月20時間を削減し、発信を止めない体制をつくるまで
スマホアプリ開発企業の代表が、メルマガ配信や記事作成、顧客連絡まで兼務し、開発が忙しくなると発信が止まる状態を繰り返していました。企画から配信までを一連のフローとして委託し、発信を止めない体制をつくった経緯を伺いました。
経営者の事務作業時間(月あたり)
メルマガの定期配信体制を確立(月あたり)
記事コンテンツの安定公開(月あたり)
- 会社概要
- スマートフォンアプリの開発・運営を手がける企業。少数精鋭の体制で、プロダクトの改善とユーザーとの接点づくりに取り組んでいます。
- 業種
- ソフトウェア開発
- 従業員規模
- 1〜5名
- 支援領域
- 総務 / コンテンツ発信 / CS
導入前の課題
少数精鋭でアプリを開発・運営しており、メルマガ配信も顧客との連絡も記事作成も、マーケティングまわりは全部代表が兼務していました。一つひとつは大した作業ではなくても、積み重なると本来いちばん時間を割きたいアプリ開発やプロダクト改善の時間が確実に圧迫されていきました。
発信業務ならではの難しさは「止まる」ことでした。開発が忙しくなるとメルマガや記事の更新は後回しになり、落ち着いたら再開してまた忙しくなって止まる。ユーザーとの接点を維持するには発信を続けることが大事だとわかっていても続けられず、この構造をどうにかしたいと考えていました。
導入の決め手
単発で記事を書いてもらうだけなら他の選択肢もありましたが、課題は「忙しいと発信が止まる」という構造そのものでした。企画から執筆・校正・配信設定までを一連のフローとして引き受けてもらえること、自分の忙しさに左右されずに発信が回り続けることが重要で、それができるならと決めました。
支援内容
総務領域として、メールマガジンの作成・配信(企画・執筆・配信設定)、顧客との連絡対応(メール返信・日程調整)、Webコンテンツ記事の作成(構成案作成・執筆・校正)を委託しました。
企画から配信までを一連のフローとして組んでもらえているため、代表が開発に没頭している間も発信が止まりません。「忙しいと発信が止まる」という長年の構造が、仕組みで解消されました。
導入後の変化
メルマガは月2回の定期配信体制が確立し、記事も月3〜4本の安定公開が続いています。発信が途切れなくなったことでユーザーとの接点は着実に増え、「今月も配信できなかった」という後ろめたさがなくなりました。
事務作業の時間が月約20時間減り、その時間をまるごとアプリ開発とプロダクト改善に充てられています。発信と開発のどちらかを犠牲にするしかないと思っていた二つが両立でき、ようやく開発者に戻れた実感があります。
今後について
発信は「やれるときにやる」では続かず、小さな会社では続ける仕組みを自分の中に持つのが一番難しいものです。だからこそ継続が命の業務ほど外部に任せる価値があり、開発に集中しながら発信も止まらない体制は、一人で頑張るより仕組みで手に入れるほうが早いと実感しています。
「継続が命の業務ほど外部に任せる価値がある。発信も止まらない体制は、一人で頑張るより仕組みで手に入れるほうが早かったです。」
※本記事は、実際のご支援内容をもとにお客様の声を再構成した匿名事例です。数値・成果は実績に基づいています。
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